先日、サンプルセッションを終えたクライアントさんが言った
「自分には、軸がないと思っていたけれど、軸がない訳じゃない。
探究してなかっただけ」※
という一言がとても印象的でした。
そして、たくさんのクライアントさんと接してきて
コーチとしては、それはとても実感のある言葉です。
コーチングという場を持つまでは、
「本当は自分はどう思っているんだろう?」
「本当の自分はどうしたいんだろう?」
というようなことを、じっくり探究する機会がありません。
日々忙しく、自分自身に向き合う時間も心の余裕もないことが多いのです。
そのため「自分には軸がないのではないか」と不安に思うクライアントさんも
多いのですが、決して、決してそんなことはありません。
じっくり話をしていくうちに、その人が大事にしていることを話だすと
声が響きだし、本来のその人が立ち現れてきます。
それは、安心できる環境で、好奇心を向けられながら話すことで
自分のコア(中心)に触れることが出来るという感じです。
その自分に触れて、自分の大事にしていることが分かってくると
自分のことを信じられる、自分を肯定できるようになります。
「好き」というより「受け入れる」「そのままを認められる」
という感覚でしょうか。
そんな瞬間に立ち会えるのはコーチ冥利に尽きます。
何年やっても飽きないどころか、ますます惹かれている今日この頃です。
※コメントはクライアントの許可を頂いて掲載しています。
写真:福岡県糸島市 桜井二見ケ浦(夫婦岩)
2018年10月20日土曜日
2018年10月2日火曜日
ノーベル賞の本庶さんのコメント
昨日の夜は本庶さんのノーベル生理学・医学賞の受賞のニュースを見ていました。
経歴や今をときめく「オプジーボ」の薬のことも知る機会になりましたが
本庶さんのエピソードが流れた時に、ぐぐっと惹きつけられました。
「何が出来るか」に逃げずに、
「何を知りたいか」をぶれずに持ち続けることが何より大事
という言葉が印象に残りました。
ついつい「何が出来るか」役割や成果を期待されて、
そこに意識がいってしまうけれど
自分が「何を知りたいか」の軸をぶれずに持ち続けることが、
自分の辿り着きたいところに行ける大事なところなのだと思いました。
コーチングをしていても同じことを感じます。
ついつい思考は「どうしたらいいか」「何が出来るか」のhowに意識がいってしまいますが
「どうしたいのか」「どうなりたいのか」というwhatを持ち続けることが
その人の軸となり、結果行動につながっていきます。
分かっていても簡単ではないのも実感しています。
だからこそ、コーチングのように自分を内省する時間を持ち、
ぶれない軸を探究する時間が必要なんだと思います。
経歴や今をときめく「オプジーボ」の薬のことも知る機会になりましたが
本庶さんのエピソードが流れた時に、ぐぐっと惹きつけられました。
「何が出来るか」に逃げずに、
「何を知りたいか」をぶれずに持ち続けることが何より大事
という言葉が印象に残りました。
ついつい「何が出来るか」役割や成果を期待されて、
そこに意識がいってしまうけれど
自分が「何を知りたいか」の軸をぶれずに持ち続けることが、
自分の辿り着きたいところに行ける大事なところなのだと思いました。
コーチングをしていても同じことを感じます。
ついつい思考は「どうしたらいいか」「何が出来るか」のhowに意識がいってしまいますが
「どうしたいのか」「どうなりたいのか」というwhatを持ち続けることが
その人の軸となり、結果行動につながっていきます。
分かっていても簡単ではないのも実感しています。
だからこそ、コーチングのように自分を内省する時間を持ち、
ぶれない軸を探究する時間が必要なんだと思います。
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