2017年11月27日月曜日

“That’s life.“<メイドから学んだこと>


Life Storyのオマケ


シンガポールから日本に帰国する間の子供たちの面倒を見てもらうために、メイドを雇うことにしました。住み込みのメイドはフィリピンやインドネシアからの出稼ぎ女性が多く、人材紹介会社を通して面談する仕組みが出来上がっています。

私はそこでビオレッタというフィリピン女性と出会い、お互いに一目ぼれして2年契約を結びました。出稼ぎのメイドは基本2年契約で、契約期間は帰国出来ないのです。つまり2年に一度しか実家に帰れない。彼女は我が家に来た時に、6歳と4歳の二人の子供がいたのですが、2年間会えないのです。私には信じられないことでしたが、彼女はそういう話をする時によく”That’s life.”と言うのです。

3姉妹の2番目として育ち、自分が小学生の時に、自分の母親もシンガポールに出稼ぎに行っていたと話してくれて、私はその時に「さみしくなかったの?」「面倒は誰が見てくれるの?」と自分に置き換えて質問してしまいました。

その時に彼女が言った言葉がとっても印象的でした。

“Fortunately, I already learned housework.”(幸いなことに、私たちは既に家事を学んでいたの。)


Fortunately
「幸いなことに」


この状況で「幸いなことに」という言葉が出てきたことに驚くとともに、彼女の人としての芯の強さ、キリスト教という宗教を信じている強さを実感しました。

私はメイドを雇ったことで、もちろん生活は夢のようにラクチンになりましたが、それだけでなく彼女から学ぶことがたくさんあり、大切な出会いでした。

2017年11月24日金曜日

コーチングとは

CTIジャパン主催の倫理錬成会に参加してきました。

今日一番の発見は、ICFの「コーチングの定義」でした。

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国際コーチ連盟の倫理規定
第一部:定義

コーチング:コーチングとは、思考を刺激し続ける創造的なプロセスを通して、クライアントが自身の可能性を公私において最大化させるように、コーチとクライアントのパートナー関係を築くことである。

Coaching : Coaching is partnering with clients in a thought provoking and creative process that inspires them to maximize their personal and professional potential.

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例えば、コーチングとは「クライアントの成長を支援する関わりである」のような動詞がくると思っていました。
そうではなく、そういう関わりが出来る「パートナー関係を築くこと」だと定義されていることが発見であり、コーチとしては大変合点がいく動詞です。

誰だって心開けない人に本音は話さないですものね、関係を築くことがクライアントの成長を促す一番の助けになるのだと思うと、明日からあらためてこれを意識してコーチングしたいと思います。

2017年11月2日木曜日

「無料でコーチング受けたいなと思って」

先日、社会人4年目で会社の寮で一人暮らしをしている長男からラインで 「今週末の予定は?」と来たので、どうしたのかと思ったら 「無料でコーチング受けたいなと思って」という返信。 あら、どういう風の吹き回しかしらと思いつつ 嬉しくてにんまりしてしまう私。 週末泊まりに...