2020年2月24日月曜日

花婿の母 ー長男の結婚式にてー

投稿が遅くなりましたが、令和2年2月2日(日)に長男雄介が里帆さんと結婚式をしました。

二人は令和元年5月1日(令和初日)に既に婚姻届を出していて、
仙台支店に勤めていた里帆さんは東京に異動になり、去年の夏から一緒に暮らしています。

今更感もありますが「けじめ」として結婚式を挙げることにしました。
二人の決めたことですが、親としても「けじめ」がついて
有り難かったなと感じています。

結婚式前、ホテルロビーにて

教会での結婚式で、親族だけが集まり人柄のいい神父様のお導きで夫婦の約束を交わしました。

その後は親族での食事会、20数名が大きな楕円のテーブルにつき、和やかであたたかい披露宴でした。

新郎新婦と一緒に

最後に新郎からの挨拶が思った以上にしっかりしていて、
「ああ、いつの間にかこんなに立派になったんだ。」と感無量で、本当に手離れていくのだと実感もしました。

最後、両家の母親には花束ではなく、生まれた時の体重の犬のぬいぐるみをプレゼントされました。

ゆうすけ  1993.1.9生まれ  3710g

持ったら膝が崩れるくらい重たくて、こんなに重たかったっけ、と27年前を思い起こしました。ビッグベイビーでしたが、どこに行くにも連れて行き、抱っこさえしていればご機嫌だったので、7時間くらい抱っこバンドで連れて歩いた時もありました。

ここからは里帆さんと明るく楽しい家庭を築いていってください。
こんな日を迎えられて、母として本当に幸せな一日でした。ありがとうございました。

還暦を迎えて思うこと

ご無沙汰しています。 3月までは年度末と確定申告などでバタバタと過ごしておりました。 4月に入り、やっとスペースが出来ました。 同時に、主人は定年を迎え4月から会社が変わり、在宅多めだったところから毎日出勤に変わり 社会人になった次男は研修の日々で、毎日疲れて帰ってきます。 私は...