昨日発売のCLASSYに「コーアクティブ・コーチ」として載っています。
後ろの特集「働く女性のためのキャリアアップ・スクールガイド」の中の1コマです。
このご縁は、このホームページからのお問合せからでした。
この企画担当の方が、お問い合わせから連絡をくれたのですが、
そのメールの内容が「私のホームページを隅から隅まで読んでくれたんだな~。」
というのが伝わる内容で、そこがCLASSYの読者層が求めているものと合っているので、載せませんか、と言ってくれました。
それでも、即決は出来ず、一度実際に担当者の方とお会いしてお話しました。
そうしたら、思っていたより若い女性で、真っすぐでとっても熱心なんです。
そして、この企画にものすごく熱があり、いいものを作るために時間もエネルギーも惜しまない意欲に心打たれてしまいました。
2時間くらい熱く語り合った後で「ぜひ載せさせてください!」という言葉が私の口から出ていました。
そんな素敵なご縁が作ってくれたCLASSY掲載、今までコーチングを知らなかった人にも届くことを願っています。
2018年8月29日水曜日
2018年8月27日月曜日
体験学習の面白さ、大変さ
私はコーチとしてコーチングをしていますが
トレーナーとしてコーチングを学びたい人にトレーニングするということもしています。
そこで私たちが伝えているコーアクティブ・コーチングで大事にしていることがあります。それは「体験学習」です。
コーチングについての説明を聞いて「わかる」ことがゴールではなく、
実際に何度もやってみて「できる」ようになることがゴールなのです。
コーチングはコミュニケーションの1つです。
コーチングを学ぼうとする人は、既にそれぞれに独自のコミュニケーションの癖をもっています。
そのためコーチングを学び実践してみても、そこから学ぶものはそれぞれ違ってきます。
例えば、おしゃべりな人は自分が話すのを我慢して、相手に好奇心を持つことを学び、
引っ込み思案な人は勇気を持ってもう一歩突っ込んだ質問をすることを学びます。
その積み重ねを経て、安心して本音が話して聞けるようなコミュニケーションを体得していきます。
このプロセスに人の本質的な変化があります。
私たちはどうしても「やり方」を学ぼうとしてしまいますが
それは表面的であるため、うまくいかず役に立たないと思い使わなくなってしまいます。
コーチングを体得すると「あり方」が変わるので、普遍的にライフスキルとして使えて、それが人生を変えていきます。ここに立ち会うことが出来るのはコーチの醍醐味です。
ただ、これはエネルギーの要ることなんです。
自分が変わることは簡単ではないですよね。
私自身、今課題に思っていて、向き合い続けているところがあります。
諦めなければ可能性はあると信じて継続努力中です。
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